本日、2022年2月27日がポケットモンスター赤/緑の26周年ということもあり、ブログをはじめてみることとした。
1.人生初RTAについてとおおまかな感想
初記事である今回は、Youtube Liveにて初めて走った以下のRTAについてふりかえって見ようと思う。
ポケットモンスター ソード Any% No DLCというレギュレーションにおいて、わたあめチャートと呼ばれるチャートでプレイした。
記録は4:39:02であった。完走当時はかなり悔しい思いをした。
というのも、それ以前に非公式ながらより速いタイム4:33:26を出していたからだ。
その後THE ENDまで
— Pirjo (@PirjoPokemon) 2021年8月18日
・ルミナスメイズの森、9番の海でマップ覚えていずに移動ガバガバ
・無駄野生ドテッコツ1
・キルクスタウンで4回ほど落下
・その他細かいガバは数知れず
録画環境整ってなくてスマホのストップウォッチしか証拠ないので完全に参考記録です pic.twitter.com/SFwHRfKbwD
このプレイでは野生エンカウント・無駄トレーナーが充分減らせ得る数だったし、なによりマップをきちんと覚えておらず迷いながら突破した場所があった。
それゆえ、次プレイすればこの記録なんて簡単に抜けるだろうと思っていたが、それ以外の場所で重大なミスを犯したために記録更新とはならなかった。
2.これまでのポケモン歴にからめて
いきなりだが、私の当時(2021/09/23)までのポケモン歴(メインシリーズ)は以下の通りであった。
プレイ済:赤、金、ルビーサファイア、ダイヤモンドパール、ホワイト、X、ウルトラムーン、クリスタル、エメラルド、リーフグリーン
プレイ内容:ストーリークリア、図鑑集め、色違い集めのための乱数調整(第4,5世代)
対戦歴:バトル施設、ランクマッチなどのオンライン対戦ともに触り程度
種族値・個体値・努力値はどういうものだか知ってはいたが、各ポケモンの種族値に関しては数値そのものはおろか、このポケモンはAの方が高いから物理型がいいとか、自分と相手どっちのポケモンのSが高いといった相対的なものも全く知らなかった。
もちろんダメージ計算など知る由もなかった。
このようにポケモンをゆるくしかプレイしてこなかった私が前述のわたあめチャートを走ったわけだが、結果としては何の問題もなかった。すべては先人の人たちが積み重ね上げてくれたチャートのおかげ。ありがとうございます。
加えて、ソードシールドの特徴として自動回復が多いということもあった。
今でこそ他の作品もいくつか走ったのでその違いが実感できるが、自動回復の恩恵は大きいと思う。
なんでこの章をいきなり入れたかというと、ポケモンRTA気になる人にはぜひオススメだよ!ってことを言いたかったから。
(公式記録として残したい場合には録画(キャプチャーボードは必須ではなく、直撮りでも可)としての証拠が必要、きれいな映像で配信したい場合にはキャプチャーボードが必要...などなど環境の面で要求されるものはあるのですが、)RTAそのものを走るのは自由だと思うので、興味あるけどなかなか手が出ないなあって思っている人は是非チャレンジしてみてください。
ただ、4時間はかかるってことがネックかな。ちょっと長い。
3.それから
話は戻し、初RTA以降、先人のいろんな方とTwitterや配信で交流し、大並走会を勝手に追走したり、RTA初めて数日で複数の並走会にも声をかけていただけた。
その後は少しずつタイムを伸ばし、日本語版の自己ベスト:4:09:56、また英語版の自己ベスト:4:09:24(2022/06/12現在)となっている。
いずれもまだ満足できるタイムではないので、時間を見つけてそのうち更新したいところである。
次回更新日時は未定。内容も未定。